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INTERVIEW - 1
出荷判断に関わる製剤試験では、
スピードよりも正確性を重視。
オンオフがはっきりしている職場です。
品質保証部 品質管理課 入社6年目 A.Mさん
会社の成長を通して、石川県をもっと盛り上げたい
ー 入社のきっかけはなんですか?
高校生の頃から病院で処方される薬の説明書を読むのが好きだったりと、元々製薬メーカーに興味があったので大学も化学系の学部に進学しました。
製薬会社は富山県にもたくさんありますが、そのなかでも辰巳化学を選んだのはやはり石川県にある製薬会社だからです。
私は出身地である石川県がすごく好きなので、石川県の製薬会社を成長させることで、もっと地元を盛り上げたいと思って入社しました。
出荷判断に関わるため、
製剤試験はスピードよりも正確性を重視
ー 今はどんな業務をされているんですか?
今は品質管理課のなかでも、製剤試験を担当しています。
例えば溶出試験だと、「液に溶かして何分後に何パーセント溶けてるか」などを検査します。
他にもいくつかの項目に分けて試験をして、それらの試験に通れば製剤が出荷されるという
流れです。試験する上ではスピードよりも正確性を大切に作業しています。
ー 試験業務は理系の学部を卒業していないと難しいものなんでしょうか?
試験等の経験をしているに超したことはないですが、そういった経験や勉強を大学で
していなくても一から全部先輩が教えてくれるので大丈夫ですよ。
ー 製剤試験の仕事はどんな人に向いていると思いますか?
試験は担当ごとに割り振られたものを個人単位で進めるので、
自分のペースで黙々と仕事に取り組みたい人には向いていると思います。
あとは毎日色んな人と話す営業の仕事よりも、社内でのコミュニケーション中心のほうが
心地良く仕事できるという人には向いていると思います。
私自身もどちらかというと人見知りなほうなので…(笑)
オンオフがはっきりしている人が多く、
和やかな雰囲気
ー 職場の雰囲気はどうですか?
いつも午前中は忙しい雰囲気で各自黙々と試験に取り組んでいる雰囲気ですが、午後になって少し余裕がでてきたら器具を洗っているときなどに雑談したりしています。
仕事は基本的には個人単位で進めますが、優しい方が多いので分からないことがあったら周りの先輩方に何でも聞けますし、人間関係は良いと思います。
あと、仕事中は真面目だけど飲みに行ったら楽しくわいわいできるという、オンオフがはっきりしている方が多いですね。
ー 1日のスケジュールを教えてください。