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INTERVIEW - 2
機械を動かす上で大事なのは、
「当たり前に慣れないこと。」
職場の雰囲気は、意外にも・・・
生産管理部 製造第一課 入社12年目 M.Aさん
機械の操作よりもむしろ難しいのは
「確認」を徹底すること。
ー どのような仕事を担当していますか?
整粒混合工程といって、錠剤になる前の粒子の大きさを揃えて均等に混ぜ合わせる作業の工程の責任者を担当しています。
1日に何製品分も作業するので、作業時間や効率などを考慮して日勤と夜勤のシフトを考えたり、現場作業の教育をすることが主な仕事内容です。
ー 機械を動かす上で大事なことはなんですか?
製造課では繰り返しの機械作業が多くなるので、「確認」を徹底し続けることが
一番大事です。慣れが出てくるとそういった当たり前のことが出来なくなってしまうので、なかなか難しいことですが・・・
むしろ機械の操作を覚えること自体は自分の担当箇所だけで大丈夫なので、
そんなに難しくないですよ。
ー 会社の好きなところはどこですか?
上司との距離が近いので、「ここがもっと効率化できるんじゃないか?」などの現場に関する改善提案が気軽に伝えやすいところです。
あとは福利厚生がしっかりしているところや、出社するときの服装が自由なところです。
工場内は意外とにぎやかな雰囲気で仕事してます。
ー これまで辰巳化学で働いてきたなかで、思い出に残るエピソードはありますか?
すごく日常的なエピソードになっちゃうんですけど、昔は職場の人たちとわいわい仕事していたのが一番の思い出です。仕事が終わった後にも駐車場でキャッチボールしたり、野球していました(笑)
今は責任者という立場上、出来なくなってしまったので少し寂しい気持ちも…
ー 工場内の仕事は黙々と作業しているイメージだったので、わいわいした雰囲気が
あるのは意外でした!
そんな殺伐した雰囲気ではないですよ、全然!
賑やかな雰囲気と言ってもふざけているというわけではなく、お互いにコミュニケーションを取りながら仕事しています。
人柄的に明るい社員が多いので、人間関係も作りやすいと思います。
ただ、クリーンルーム内では目しか見えないので名前を覚えるのは大変ですけど。(笑)
ー 1日のスケジュールを教えてください。